エコノミーBコース
対象者
平針試験場の普通一種技能試験を受験される方
●免許失効後6か月を超え1年以内で普通免許の再取得を希望される方
●指定自動車教習所・運転免許試験場等で仮免許まで取得された方
基本費用
AT限定普通免許 110,000円(税込)
※入所後に保証金として別途3万円が必要です。土曜日・日曜日・休日割増料、追加・延長・補修教習料などが発生する場合は、保証金から控除します。保証金の残高は本免許試験合格後に返還します(途中退所の場合は返還なし)。
基本費用に含まれているもの
●入所金・諸費用・第2段階基準教習料(13時限分)・特定教習料(7時限分)
基本費用に含まれていないもの
●追加・延長・自由教習1時限5,500円(税込)
●補修教習1時限6,600円(税込)
●【申請手数料等】
※MT車の教習を受けることはできません。
※土曜日・日曜日・休日の教習(特定教習を除く)は、スケジュールプランを選択した場合のみ可能です。
※個々の技量により追加料金が必要な教習
・追加教習:技量が上達せず教習項目を達成できない場合
・延長教習:みきわめで試験に合格するレベルに達していない場合
・補修教習:技能試験が不合格で再度技能試験を受ける場合
スケジュールプラン
+22,000円(税込)
●事前にスケジュールをお伺いしたうえで、教習日時を指定します。
●土曜日・日曜日・休日にも教習を受けることができます。教習(特定教習を除く)を受けるにあたっては、土曜日・日曜日・休日割増料(1時限2,200円・税込)が必要です。
普通免許取得までの流れ
技能試験コースの研究について
せいりん自動車学校の普通免許取得課程(特定教習コースを除く)では、効率よく技能教習を進めるために、技能試験コースの研究課題(動画の視聴・レポート提出)を設けています
教習原簿について
せいりん自動車学校所定の教習課程を修了した方には、一般の飛び込み受験者にはない大きなメリットが与えられます。
平針試験場での技能試験を受験する際には、せいりん自動車学校の教習原簿を技能試験官(警察官)に提出します。
せいりん自動車学校の有資格者から技能試験合格レベルに達していると判断されたうえでの受験であることを示すことができます。
万一、技能試験官が技能試験不合格と判定する場合は、教習原簿の結果指導表に運転上の欠点・注意事項を記入します。せいりん自動車学校において、有資格者が内容を精査します。的確な補修教習を計画することができるため、再受験の合格率を高めることができます。
取消処分者講習について
運転免許の取消処分等を受けた方が、再び運転免許を取得する場合に、道路交通法第96条の3で受講を義務付けられた講習です。この講習を受講しないと運転免許試験を受験できません。
取消処分者講習の受講対象者で取消処分等となった理由の中に、酒酔い運転又は酒気帯び運転のある方は「飲酒クラス」で講習を受ける必要があります。
詳細は各都道府県警察のwebサイトなどでご確認ください。
時間割
よくある質問(抜粋)
簡単な質問・相談については、LINEで回答します。個別の相談などを希望される場合は、30分5,500円(税込)で対応します(zoom限定)。
普通免許取得までには教習開始から最低1ヶ月以上の期間が必要です。そのうえで、個人のスケジュール・個人差・課題の提出状況・教習の混雑状況・技能試験の混雑状況・取消処分者講習の有無で普通免許取得までの期間が決まります。入所前の時点においては、個人差の程度が不明のため、普通免許取得日の目安を回答することはできません。普通免許取得までの期間に余裕を持てない方は、当校への入所申し込みを差し控えてください。
スケジュールプランを選択したうえで、週あたり3日以上の教習可能日を申告・全ての試験を1回で合格した場合は、教習開始から最短1ヶ月程度で普通免許を取得することが可能です。スケジュールプランを選択しない場合は、普通免許取得までに最低でも2ヶ月以上要するとお考えください。
せいりん自動車学校の普通免許取得システムは、学科教習による拘束時間を限界まで少なくすることで、費用と通学日数の削減を行っております。
指定された教習日時の変更はできません。いつでも教習を受けられる状況の方や日程調整が容易な方以外は、スケジュールプランの選択が必要であるとお考えください。
せいりん自動車学校で受ける教習の日時は、学科試験の状況・教習進度・課題の提出状況を考慮し、当校が指定します。
教習を受ける日時の指定が「受けやすい」「受けにくい」は、個人のスケジュールが大きく影響します。特定の曜日、土曜日・日曜日・休日にしか教習を受けられない状態であれば、教習日時の指定は「受けにくい」ということになります。免許取得までの期間も必然的に長くなります。逆に、いつでも教習を受けられる状態であれば、教習日時の指定を「受けやすい」といえます。
特定教習を除いて、夜間に教習は行いません。詳細は【時間割】をご確認ください。
運転免許試験場等の試験は、平日(月~金曜日)に実施されます。土曜日・日曜日・休日・年末年始(12月29日~1月3日)には受験できません。
教習の追加・延長等が発生した場合に備えた予算を確保せず、入所の希望をされる方が少なからず存在します。また、個人のスケジュールによっては、土曜日・日曜日・休日の教習を受ける場合に発生する割増料や教習期限の延長手数料が必要です。
以上のことから、入所後に保証金として3万円を預からせていただきます。追加・延長教習等が発生した場合の教習料や土曜日・日曜日・休日に教習を受ける場合の割増料などは、保証金より控除します。保証金の残高は、本免許試験合格後に返還します。ただし、途中退所の場合は返還しません。
仮免許をお持ちの方が、受けようとする免許を申請する日(免許の交付を受けようとする日)前1年以内に特定教習(取得時講習と同内容)を終了することで、取得時講習が免除されます(道路交通法施行令第33条の6)。
せいりん自動車学校の普通免許取得教習には、取得時講習が免除となる特定教習が含まれます。そのため、本免許の技能試験に合格すると、免許の即日交付を受けることができます。
特定教習の内容は、高速教習2時限・危険予測教習2時限・応急救護処置教習3時限の合計7時限です。
よくある質問
予約状況
特定教習の予約状況をご確認ください。